人は見た目が大事
人は見た目が大事かどうか、考えてみましょう。
若さと関係があるように思うからです。
人を見たときの第一印象は、とても大事です。
元気そうか、そうではないか。
親切な人か、そうではないか。
お金持ちの人か、そうではないか。
意識しなくても、会った人を瞬時に判断しています。
第一印象というやつですね。
会った瞬間の印象というのは、けっこう頭に焼き付いていて、
ずっと残るらしいです。
そうだとすれば、第一印象がよいように、心掛ければよいわけですね。
女性はその点、化粧とかメイクとか(同じか・・)、服装とかに興味があると思うので、日ごろ、自分はどんな化粧や服装が似合うか、よく考えて実行していると思います。
男性よりも、女性のほうが、身の回りのことに、気をつけているのは確かだと思います。
でも、地味な女性、派手な女性、人それぞれですね。
第一印象を考えたとき、なるべくきらびやかなものを、ひとつでも身に着けると印象度が高くなります。
例えば、指輪でも、ネックレスレも、時計でも、
何かひとつ、自慢できるもの、自信の持てるものを身に着けると、
心が晴れやかになり、自然と笑顔になるでしょう。
僕は思うのですが、歳をとるほどに派手になっていいのです。
いや、派手になるべきです。
人生を長く生きると、心の中に背負う荷物も多くなります。
心配や悩みも、多くなりがちです。
そこで、せめて外見でも派手目にしたら、
心もウキウキするのではないでしょうか。
「年相応に」なんていう常識的な考えは捨てて、「年甲斐もなく」のほうが、
元気で若くいられるような気がします。
人は見た目が大事というなら、できるだけおしゃれをして、
若作りをしましょう。
そうすれば、心も自然と若くなりますから。
忘れてならないのは、笑顔です。
笑顔は、自分も、他人も、心をほんのりと温めます。