「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

感謝には3段階ある

感謝する気持ちは、人を幸せにする。成功する人たちは、感謝する気持ちを持っている人が多い。いま、こうしていられるのは天(宇宙)や、回りの人のおかげ。そんなふうに思える人は、運を引き寄せていく。感謝には3段階ある。第1段階・・・他人から何かを…

親子の悲惨な事件に思う

親子の悲惨な事件が、後を絶たない。親が子を殺す。子が親を殺す。狂気の沙汰だ。狂っているとしか、言いようがない。どんな事情があれ、親子はこの世で一番魂が近い関係なのに、殺したり、傷つけ合うことは異常だ。そもそも、子は親を選んで生まれてくると…

愛することに価値がある

この世で一番恐ろしいのは、孤独である。ふだん、家族や親しい人たちに囲まれていると気が付かないが、ひとりぽっちの孤独は、かなり精神にこたえる。 昼も夜も、孤独にさいなまれている人がいるかもしれない。しかし、心配することはない。人から愛されよう…

自分をホメることが大切

人生をうまく生き抜いていくには、自分をホメてあげることが、とても大事だ。一生懸命やったにもかかわらず、物事がうまくいかないと、こんなふうに落ち込んでしまう。自分はダメな人間だ自分には力がないでも、それではあまりにも、自分がかわいそうだ。と…

波動の高い人間になる方法

成功するには、波動を高めることが大切だ。それには、いくつかの方法がある。まず、夢や目標を持つことだ。いつも、心をときめかせていれば、波動は高くなる。何かのトラブルで落ち込んだたときは、心が明るくなることをしよう。お笑いを見るとか、自分の好…

波動の高い人間になろう

波動という言葉は、耳慣れないかもしれないが、実はとっても身近な存在だ。身の回りにある洋服や靴、家具、車、食べ物も、すべて波動でできているらしい。それどころか、人間の心まで波動を出している。波動というのは、文字通り、波の動き。海を見ても分る…

悪い現象に目を向けない

世の中には、暗いニュースがあふれている。テレビをつけると、事件や事故のニュースでいっぱいだ。そういうニュースを見たり、聞いたりすると、暗い気分になり、気持が沈みがちになる。テレビをつけていると、自然にニュースが飛び込んでくるので、自分の意…

万物は変化する

僕の住む北海道は、いまが一番寒い季節だ。極寒だけでなく、積雪も多い。ふんわりと綿あめのように積もった雪も、気温がグンと下がると、石のように堅い氷になることもある。その反対に、気温が上がると、溶けて水になる。雪は気温に応じて、個体、液体と変…

決して絶望しないこと

何かに必死に取り組んでいても、うまくいかないことがある。そんなときは、もうダメだと、絶望するかもしれない。でも、何かも終わり、ということは、何もかもすべて、これから始まることを意味している。何かの終わりは、いつも新しい希望が含まれている。…

光と影

この世には、光と影がある。モノに光を当てると、明るい部分だけでなく、暗い部分もできる。地球も同じで、昼もあれば夜もある。光と影は、宇宙の法則といっていいかもしれない。僕もそうだが、人はみな自分に良いことばかりが起きるように願う。しかし、良…

大きな夢と小さな夢

新しい年を迎えて、今年こそはと、目標を立てた人も多いだろう。「新年の計は元旦にあり」という言葉があるほどだから、昔から新年にあたって、計画を立てることは大事なのだろう。夢には、大きな夢と小さな夢がある。「夢は棒ほど願って、針ほど叶う」と言…

寒い冬で思うこと

お正月も終わり、いよいよ仕事始めの人も多いだろう。一年の中で、寒さが一番厳しい季節になった。1月6日から小寒。寒さが始まる季節で、大寒までの季節を言うらしい。今は寒さが厳しくても、必ず春は巡ってくる。温かな季節を待ち望みながら、今の寒い季…

視野を広くもって生きたい

新年を迎えて、明るい気持の人もいれば、暗い気持の人もいるだろう。また、仕事が始まり、嫌な人と嫌な仕事をするのか。年が明けても、支払いが続いて大変だ。いろいろな悩みを抱えて、人は生きている。悩みがない人など、恐らくいないはずだ。世界的な喜劇…

新しい年

お正月休みもそろそろ終わり、新しい年での活動がはじまる。正月休みを利用して、新年に向けて、何か準備をしている人もいただろう。今年こそは、こんなことをしたい。今年こそは、こんなところに行きたい。お正月は夢と希望を育てるのに、よい期間だ。モチ…