「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

超能力はあったほうがいいか?

今回は、超能力について考えてみましょう。超能力というと、なにやら怪しげなイメージがありますが、不思議な力をもった人は昔からいました。 人の心が読めるとか、はるか遠いところの出来事を見ることのできる透視なんかがそうですね。 アメリカやソ連(ロ…

体調の悪いときほど心を明るく

暑い夏で、体調を崩している人も多いでしょう。 体調のすぐれない人には、猛暑はなおさらのこと、こたえますよね。 今も、闘病生活をしている人も多いかと思います。 体調がすぐれなかったり、病気になると、心も沈みがちになります。 マイナス思考になり、…

人との触れ合いのある店がいい

夏真っ盛りで、暑い日が続きますね。 街にいても、ついついクーラーのある場所に避難したくなりますよね(笑)。 僕はたまに外食しますが、先日、大手チェーンのとんかつ屋さんに入って驚かされ たことがあります。 壁の上に電光掲示板があり、注文した料理…

ウォーキングしながらアファメーション

夏真っ盛りで、外に出たくないほど暑いという方も多いのではないでしょうか。 僕の住む札幌は、確かに暑いとはいえ、申しわけないほどに快適な気候です。 ときどき、早朝に北海道大学の構内を散歩するのが楽しみです。 原生林を連想させる緑の木々を眺め、小…

自分が豊かになることを一番に

まだまだ暑い日が続きますね。 暑いと言っても、僕が住む北海道は過ごしやすい毎日です。 今日は、他人を幸せにするのに、自分が貧しいままでよいのかを考えたいと思います。 僕は若いころ、「貧乏はよいことである」というような考えが、頭の隅にありました…

社会のよいことだけに目を向けて

テレビや新聞の報道は、毎日、暗いニュースであふれています。 その多くは、事件や事故です。 そういう暗いニュースを聞くと、心も沈んでしまいがちです。 「この世は、悪いことばかり」 「この世は、悪い人ばかり」 そんな思いを抱きがちです。 大手マスコ…

「覆水盆に返らず」は正しいか

札幌も気温がぐんぐん上がり、暑くなりました。 昨日も、大通公園のビアガーデンには、大勢の人がビールを楽しんでいました。 僕は、昼間、そこを素通りしただけでしたが(笑)。 やっぱり、ビアガーデンはひとりより、複数で行く方が楽しいですよね。 木陰…

この世で一番怖いものは・・

札幌も大雨が止んで、ちょっと天気が良くなりましたね。 本州は猛暑とのことですが、 こちらは海で泳ぎたいとは思わないくらいの涼しさです。 今日は「この世で一番怖いもの」を考えたいと思います。 何が怖いですか?と質問をすると、 地震、カミナリ、幽霊…

「ふつう」であることの幸せ

人間は「ふつう」であることに、なかなか満足できないようですね。もっと、いっぱい。もっと、たくさん。もっと、豊かに。その欲望は、限りがありません。目標を持って、努力することは、決して悪いことではありません。でも、ふつうに暮らせることの幸せを…

万物は変化している

この世のすべてのものは、変化しています。モノも心も、時間とともに、変わります。洋服も靴も、使い続ければ古くなります。家具も車も、物質はすべて変化します。 食べ物でも、リンゴの皮をむくと、茶色になるし、古くなると腐ってしまいます。「これって、…

自分にご褒美をたくさんあげて

毎日を楽しく、気分よく過ごすためには、自分にご褒美をあげることが大事なようです。自分に対して、「よくやったね」「よく頑張ったね」とねぎらい、自分が楽しいことをするように心がけることですね。あまりにも真面目だと、自分に対して、「もっと頑張れ…

捨てる発想が成長へと導く

成長するためには、ひとつでも多く身に付けることが大事と、長らく信じていた。たくさん勉強して、知識を吸収して・・。知識でもモノでも、より多く所有することが、良いことだと思っていたけど、どうやらそれは間違いのようだ。新しいものを入れるには、ま…

スマホが動かなくなって感じたこと

スマホの画面がが突然、動かなくなった。ウンとも、スンとも言わない。固まってしまった。こうなると、一切、使えないのだから、スマホは存在しないと同じことになる。災害や事故など、緊急を要する際にも、スマホは欠かせないツールになっている。これがあ…

真剣に働く人の姿は美しい

真剣に働く人の姿は、美しい。調理人でも、セールスでも、事務職でも、すべての仕事において、真剣に取り組んでいる人は、瞳が輝いている。それは、きっと魂が輝いているからなんだろうね。その作業、その仕事に没頭しているのは、本来の自分の役割をきっち…

立ち飲み屋が増えている

最近、全国的に立ち飲み屋が増えているらしい。僕の住む札幌でも、あちこち目につくようになった。立ち飲み屋は、料金が安いのが一番のウリだ。でも、札幌はそれほど格安というわけでもないというのが僕の印象。でも、料金以外に、知らない人とも仲良くなり…

札幌は都心に原始林がある

僕が住む札幌の街は、中心部に原始林の面影を残している。JR札幌駅にほど近い北海道大学の構内は、昼間は観光客、早朝はジョギングや散歩をする人たちで、なかなかの賑わいぶりだ。早朝、原始林のたたずまいを残した北大構内をよく歩く。目にしみいるよう…

7月は滝修行の季節だった

もう30年も昔のこと、僕は体を治すために滝行をしていた時期がある。修験道を極め、神通力を持った阿闍梨の先生のもとで、得度をとったお弟子さんに混じって、参加することを許されていたのだ。当時の僕は、自分で立っているのも辛いほどの体調の悪さ。阿闍…

「厳しい」ことはよいことか?

何事にも、厳しい人がいる。そういう人は、自分にも他人にも厳しいようだ。小さなミスでも、自分を許せない。自分を責める。他人にも、厳しく接する。若いころの僕はそうだった。自分に厳しいことは、自分をすばらしく立派に律するようでいて、実は心の狭い…

フィクションとノンフィクション

フィクションは架空で、ウソのこと。ノンフィクションはリアルに、本当のこと。いろいろな本が書店に並んでいるけど、ノンフィクションでありながら、ほんまかいなという本も、中にはあるね(笑)。たとえば、100万円を1億円にする投資方法とかの ノンフ…

愛と憎しみは同じエネルギー

愛と憎しみは、正反対のことのように感じるが、同じエネルギーらしい。夫婦や家族など、関係性が強ければ強いほど、愛が憎しみに変わることがあるかもしれない。愛するがゆえに憎い、というのはよく聞く話だ。「可愛さ余って、憎さ百倍」ということわざもあ…

願望を実現するためには自信が必要

望みをかなえるためには、自信が必要だ。絶対にできる。必ずやる。そういう強い気持だ。できるかどうかわからない。すごく不安だけど、とりあえずやってみる。こういう弱気な気持では、考えていても、実現しにくくなる。なぜか。心も考えもすべて、波動だか…

夢を実現するには、二つの方法があるらしい

夢を実現する本が、たくさん出版されている。「引き寄せ」に関する本も、目を引く。幸運を磁石のように、引き寄せる方法だ。夢を実現するのに、二つの方法があるという。ひとつは、信念をもって積極的に生きる方法。ひとつは、力いっぱいやったら、天(宇宙…

文明に逆らって生きられるか?

原子力発電反対の運動も、ひところよりは動きがにぶくなったような気がする。夜の繁華街は、煌々と明かりがつき、週末は昼間のようなにぎわいを見せている。電力を節約するために、もし、街灯を減らしてしまえば、治安に不安がでてくるだろう。夜は怖くて、…

歩くことは健康で長生きのひけつ

歩けなくなった人は、歩かなかった人といわれる。老化は、まず足にくるから、本当かもしれない。年をとればとるほど、健康と長生きのために、足を鍛えるべきだ。大女優だった森光子さんが、晩年もスクワットで足腰を鍛えたのは有名な話だ。手軽にできるのが…

苦難は人間を成長させる

好むと好まざるにかかわらず、人間には困難がつきまとう。取る足らないほどの小さな困難もあれば、富士山のような大きな困難に苦しめられることもある。どちらにしても、困難を通じて人間は成長する。僕も成長させられた(笑)。でも、余りにも大きな困難だ…

水はすごい物質らしい

人間の体は、およそ60~70パーセントが、水でできているという。60キロの体重なら、36キロ以上が水分ということになる。水は人間の細胞に浸透し、細胞は完全に水の層で囲まれているらしい。健康と美容のために、よい水を求めるのは、もっともな話だ。僕も今…

家族はかけがえのない大切なもの

人は、家庭という「ベースキャンプ」に暮らしている。南極や北極探検、登山の際に、よく聞くやつね(笑)。「ベースキャンプ」には、食料など生きるのに大事なものを貯蔵し、そこを拠点に活動する。僕たちの「ベースキャンプ」は家庭で、ホームとも呼ばれる…