「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

太陽はありがたい

太陽は明るく、あったかい。
もし、太陽がなければ、暗黒の世界になってしまう。
光がなければ、地球は凍ってしまい、
人間はもちろん、すべての生き物は死んでしまうだろう。


それだけ、ありがたい太陽。
世の中に、太陽みたいな人がいる。
その人がいるだけで、回りの人が明るく、元気になる。
そんな人間になりたいものだ。


家庭で、太陽のような役割を担うのが母親じゃないだろうか。
母親がいつも笑顔で明るいと、その家庭は幸せになる。
すべての人は母親から生まれてくるので、
どんな屈強な男でも、母親にはかなわないね(笑)。


太陽は、真言密教の最大の仏、大日如来を指す。
大日とは、偉大な太陽の意味。
その大日如来の化身が、僕の信仰する不動明王だ。
宇宙の真理を現わしている。


原因不明の霊障から僕を救ってくれた、修験道を極めたM先生は、
小さな祈祷寺を構えていて、ご本尊は不動明王だった。


僕はM先生亡きあと、お寺から離れ、どの宗教団体にも属していないが、
不動明王への信仰は変わらない。


その神のおかげで、人並みに健康になることができた。
でも、そんな祈祷で難病を治す、力のある先生は世の中にいないだろうなあ。


本物の神の力をまざまざと見せられて、治った僕は本当にラッキーだった。
苦しみながら本物の神を求めてさまよい歩いた、人生の前半だった。
その体験記は、本としてまとめている。

 

信仰の分かれ道は、本物の宗教か、そうでないか、だけだ。

https://nanba-ryudou.jimdofree.com/


ハッピー日記ランキング