「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

地震で知った普通に暮らせるありがたさ

北海道で大きな地震があって、
僕の住む札幌も停電になり、水道も止まった。
昨日ようやく復旧し、普通の暮らしができつつある。


とはいえ、会社や店舗は休業しているところが多いようで、
コンビニもいまだ休業している店もある。
食料を手に入れるのに、まだまだ苦労しているのが実情だ。


震源地に近い町では、死傷者も出て、
過酷な状態が続いている。
一刻も早い復旧が望まれる。


電気や水道などのライフラインが止まるのは、
本当につらいものだと改めて感じた。
水が飲めないし、トイレにも困る。


近くの公園で、水道を使えるのを確認できた。
また、客が長蛇の列をなしているコンビニでペットボトルの水を
買えたのはラッキーだった。


そして、トイレ。
歩いて10分くらいのところにある大通公園にある公衆トイレが利用でき、ここもひんぱんに利用者が訪れていた。


ふだん、あって当たり前の電気と水。
なくなってはじめて、そのありがたみに気づいた。
ふつうに暮らせることは、実はスゴイことなのかもしれない。


感謝の気持ちをもって、日々、生きなければと、
あらためて感じた。

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