愛と恋
愛と恋の違いとは？
愛は、心という文字が真ん中にあり、
恋は、心という文字が下にある。
ゆえに、愛が上で、恋には下心がある、
という話を聞いて、なるほどと思った。
愛は、永遠であり、
恋は下心があるので、一過性ということかもしれない。
そんな違いは関係なく、
愛を持っている人も、
恋をしている人も、みな美しいと僕は思う。
恋をしていると、肌にツヤが出て、顔も輝いている。
目はキラキラして、毎日が楽しい。
ならば、たとえ下心があったとしても、
恋をしているほうがいいよね（笑）。
そして、愛。
人への愛。
仕事への愛。
お金への愛。
愛は永遠であるがゆえに、仕事でも愛がこもると、
成功する確率は、格段に上がるらしい。
さて、人間の心は変わる。
恋だって、すぐ冷めることは、よくあることだ。
それは人間の心は、変化するから。
心変わりは、変化。
好きだったのに、嫌いになってしまう。
これは変化だから、仕方のないこと。
変化することで、人間は成長するんじゃないかな。
人間は変化するものと思っていれば、
失恋しても、自分が傷つかなくて済むし、
相手を許すこともできると思う。
いくつになっても、恋のできる人間でありたいと思っている。
