「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

優しい人になるためには

優しい人というのは、はじめから優しかったのでしょうか。


大きな病気や事業の失敗、不運などの経験をきっかけに、
今までの傲慢な生き方や利己主義を反省して、
愛情あふれる人になったケースは、たくさんあるのではないでしょうか。


本当に優しい人になるためには、
人を傷つけ、人から傷つけられることも必要です。


大好きな人に振られるとか、愛する人を失うことは本当につらいものですが、
それも優しい人になるのに貴重な体験のようです。


泣くほどつらい体験をたくさんし、
涙をたくさん流したからこそ、
優しくなれるような気がします。


流した涙は、けっして無駄じゃない。
優しくて大きな人間になるために、
必要なことだったんだね。

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