「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

環境が厳しいときほどユーモアを

人は環境が厳しいときほど、心に余裕がなくなります。
まわりが見えず、自分のことばかりを考えてしまいがちです。
心に余裕がないものだから、マイナスなことばかりが目につくようになります。


心はいつもセカセカし、カリカリして、自分を見失いがちになりますね。
だからこそ、人は環境が厳しいときほど、
ユーモアや喜びを感じることが大事になります。


ユーモアや喜びが感じられないなら、見つけ出すようにしましょう。
テレビのお笑い番組を見るとか、身の回りの小さな喜びを見つける工夫ですね。


今日も、ご飯が食べられた・・
これも、立派な喜びであり、感謝の表現です。


ユーモアや喜びは、魂にとって一番の栄養かもしれません。
魂が喜ぶようなことをするのは、自分を大切にすることにつながります。


いつも楽しい気分でいる、笑いがある、ウキウキするような気持ちでいるのは、
自分を大事にしていることなんですね。


僕も若いときに、このことに気が付いていたら、よかったのにと、
反省してます(笑)。

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