「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

「ふつう」であることの幸せ

人間は「ふつう」であることに、なかなか満足できないようですね。
もっと、いっぱい。
もっと、たくさん。
もっと、豊かに。


その欲望は、限りがありません。
目標を持って、努力することは、決して悪いことではありません。


でも、ふつうに暮らせることの幸せをかみしめることも、大事じゃないでしょうか。
突然の災害や事故で、命を亡くしたり、ケガをしたり・・


人生には思いもよらないことが、起きることもあります。
そのとき、「ふつう」であることの幸せを、身に染みて分かるんでしょうね。


僕も過去を振り返ってみて、「そんなの当たり前」と思っていたことが、
実はとても恵まれていたことに、気付くことが多かったです。


「当たり前」「ふつう」なことが、どれだけありがたいことか、
なかなか気が付かないものですね。


感謝の気持ちがあれば、「当たり前」「ふつう」に込められた意味が、
分かると思います。


ふつうでいられて、感謝。
ふつうな暮らしで、感謝。


そんなふうに生きられれば、毎日が幸せではないでしょうか。
僕も感謝、感謝で生きられる人間になりたい。

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