困難なときほど、リラックスして
人生には、いろいろなことが起きる。
不遇になったとき、不本意なとき、不安なとき。
こんなときこそ、未来を信じて、気持をぐらつかせないことが大事だ。
揺るぎないものを築こうとするときは、
根っこを張ることが必要になる。
気負いや焦りは、心の緊張だ。
心の緊張は万病の元だから、捨てるに限る。
リラックス、リラックスと、自分に言い聞かせよう。
困難に直面したとき、
始まりと思うも自分。
終わりと思うも自分。
ならば、今が始まりとポジティブに考え、
リラックスして取り組みたいものだ。